初めのご主人の様々な仕打ちに耐えかね離婚して、以前会った時から心引かれていた、10歳年下の養老氏と再婚する。そして孟司氏が誕生する。

戦前戦後を生きた人がみんな身近で経験している結核。当時は治療法がない死の病。私の母も多くの友人を亡くしたそうである。その結核により兄弟友人、そして最愛の養老氏を失う事になる。順調に幸せが続くものと思っていたので、その場面には涙が出た。続いて赤痢が流行り、両親、弟が亡くなり、家族をすべて失う事になる。そんな時代とはいえ悲しすぎる。
3人の子供を抱え途方にくれる・・・でもここで医者であることが身を助けることになる。

淡々と綴られる人生、関東大震災、当時の著名人との出会い、266ページの中にぎっしり思い出が詰まっている。
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速読でしたね。でもしっかりかみしめて読まれたことでしょう。いろいろ考えさせられた作品ですね。

自分でも驚くスピードでした。特に3・4巻は先が気になって。もう一度読み直すのもいいかしら?
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けい

  • Author:けい
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    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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