レイクサイド・・・東野圭吾・・P244 実業之日本社

「週間小説」1997年2月7日号から9月5日号まで連載され多「もう殺人の森へは行かない」を下敷きに新たに書き下ろされたもの。

姫神湖別荘地へ向う、並木俊介。別荘地には息子の塾で知り合った4組の家族が来ていて、子供達は塾の津久見先生と、スケジュール通りのハードな合宿勉強を、両親はそれをサポートすべく付き添っている。

中学受験と言う事にあまり気乗りしない俊介ではあったけれど、この場でそんな事を言ってもいられず、周りに合わせる。

そんな中・・別荘に俊介の会社の同僚、不倫の相手でもある恵里子が現れる、忘れた書類を届けに来たと。
そんな恵里子が俊介夫婦の割り当てられた部屋で殺されてしまう。しかも犯人は妻の美奈子。警察に届けると思う俊介に、他の親から・・死体を湖に沈めて事件を隠そうと言う話が持ち上がる。ばれてしまえば、皆が共犯者になってしまうのに・・。

なぜそこまで結束しているのか・・現代の受験事情が誇大かもしれないし、実際にあるのかもしれない様子が浮き上がってくる。そこまで親がして、得るものが子供達にあるのだろうか?考えさせられる話である。

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える

本書は、50年以上続く優れた企業はいかにして作り上げられたのか、ということに関して書かれている本で、そういった素晴らしい企業18社をビジョナリー・カンパニーとして取り上げている。 ビジョナリー・カンパニー2が大変衝撃的な本だったので、作者の言う順番どおりにこの

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

    荒らしのためコメントは承認後紹介させて頂きます。
カレンダー
06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ようこそ・・
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク