噂・・・荻原浩・・P380 講談社

とあるサイトで「お薦め」されていて、図書館で見つけて読むことに。

「噂」真実を捻じ曲げて・作り出した話・色々な事が、それらしく伝わっていく、とても怖いものだと思う。尾ひれが付いて、どんどんと大きくなっていく。場合によっては誤解を生んで、矛先が変わってしまう事も。
そんな「噂」の怖さを描いているミステリー。

とある広告会社がクライアントから依頼された無名の香水の販売戦略。それは口コミを利用して、社長が思いつきでつけた「この香水をつけていればレインマンに襲われない」と言う噂を流していく。かつてアメリカで知った噂話を、高校生を集めて、いい謝礼を渡して話す。

レインマン・・少女を狙う通り魔で死体を足首から先を切ってしまい、放置する。

それが現実となって2人の死体が見つかる。
捜査班が組まれて、取り組むがなかなか犯人が見えてこない。
やがて・・解決の糸口を見つけ・・・

噂を逆手に取った、犯人の信じがたい性癖。噂が捻じ曲げられて、殺されてしまう、噂を流した社長。
なんとも奇妙で、なんとも不気味・・そんな話。噂の恐ろしさを感じる。
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けいさん、お勧めのタイトルから図書館で借りるつもりが(オロロ畑を借りるつもりでした)何故か間違って「神様からひとこと」を借りてしまった。
しかし、見事なほどに必然的な本に巡り合えました。

萩原 浩さん良かったです~
けいさんありがとう♪

こんどこそオロロ畑借りますわ!
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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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