雨月物語・・・青山真治・・P179 角川文芸出版

雨月物語は江戸時代に上田秋成という人によって書かれた怪異小説5編からなるものだけれど、今回読んだのは題名、怪異小説としては同じだけれど、新しい作品として書かれた物。

ある男が偶然出会った美しい娘に心を惹かれてしまう。お付のものを従え、寂しいお寺に住むが会う事が楽しくて仕方がない。ついに大切な妻を忘れて・・・

ところがその美女は大蛇が化身したものだと分かった・・・心労で亡くなった妻は夫の帰りを亡霊となって待つ・・・そうとはしらず・・・

戦国時代の紀州熊野で繰る広げられる出来事。
それほどまではおどろおどろしいものではない表現で、悲しく、せつない世界を描いている。

雨月物語は読んだことはないが、新刊コーナーで見つけた1冊。
UGETSUという文字にひかれてお借りした。
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先日のオープンカレッジで、上田秋成の雨月物語 菊花の約 を軽く学び 興味を持ちましたが読むのは難しいかなと・・・


青山真治・・なら 読めるかしら?
探してみましょう。

名前は知っていても

雨月物語と言うと・・やはりひいてしまうかしら。
青山真治さんのはすごく読みやすかったですよ。
おどろおどろしさもさほどじゃなくて。
ちょっとせつないラブストーリーのような感じも。

お薦めです。
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けい

  • Author:けい
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    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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