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けい

  • Author:けい
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母・・・三浦綾子・・P205

三浦綾子さんがご主人に勧められた書いた本だそうだ。
小林多喜二と言えば国語で「蟹工船」と学んだ事を今でも覚えているが読んだ事もなかったし、どんな人生を歩んだ方かも知らなかった。

多喜二の母セキが88歳の時、誰かに昔の思い出話を聞かせているという形で進んでいく。
秋田弁で語られる話はより一層、母の思いが強く感じられる。多喜二は明治36年生まれ、母は貧しい時代でも、常に明るく、商売をして、お客さん、周りの方にもとても慕われていた。そんな母に育てられた多喜二は優しく賢い好青年となり、学生時代から小説を書き始め、その頃は大手の銀行に勤め始める。が真面目が仇となり、時代も重なり、やがて辛い運命が待ち受ける。

語られる一言一言が温かく、そして力強い母の愛を感じさせてくれる。三浦綾子さんの小説、エッセイは何冊か読んだことがあるが、こういう形で、小説家小林多喜二・その母を描いた背景をあとがきで読んで三浦さんの別な面を教えて頂いた思いがする。
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