舟を編む・・・三浦しをん・・P259 光文社
2012年本屋大賞第一位に輝いた本でしたので、図書館でかなりの予約待ち。
そうしたらボラ先の本棚で見つけ、思いがけず早く読む事が出来た。
来年3月にはこちらも映画化されて公開されるそう、偶然が続きます。
舟は辞書、編むは編集。
前々から実家が印刷屋さんでもあるので、辞書や聖書、このすごいページ数を1冊に作り上げていくのは大変なんだろうなと思っていた。
新しい辞書を世に送り出すまでの、様々な葛藤や人間模様が描かれている。
校正が5校まであるそうで、大変な仕事なんだと改めて感じる。
今は簡単に電子辞書やPCで検索できる、でもやはりその裏にはすごい苦労があるのだと思うと、有難く利用していかなくてはと思う。
主人公、馬締光也がいい味を出しています。
そうしたらボラ先の本棚で見つけ、思いがけず早く読む事が出来た。
来年3月にはこちらも映画化されて公開されるそう、偶然が続きます。
舟は辞書、編むは編集。
前々から実家が印刷屋さんでもあるので、辞書や聖書、このすごいページ数を1冊に作り上げていくのは大変なんだろうなと思っていた。
新しい辞書を世に送り出すまでの、様々な葛藤や人間模様が描かれている。
校正が5校まであるそうで、大変な仕事なんだと改めて感じる。
今は簡単に電子辞書やPCで検索できる、でもやはりその裏にはすごい苦労があるのだと思うと、有難く利用していかなくてはと思う。
主人公、馬締光也がいい味を出しています。
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