4度目の氷河期・・・荻原浩 P459 新潮社

僕の名前が南山渉・・お母さんと二人暮し。その為か、住んでいる街の人からはあまり快く思われていない。僕の瞳は友達とは少し色が違うし、他の子と違うと自覚したのが5才過ぎ、働く母親に代わって、近所のお婆さんソメノさんに預けられていた頃。

ある日、自分のお父さんはクロマニヨン人ではないかと、母に届いた科学誌の説明書きを読んで思い始めるが・・それもいつしか崩れる時がくる。疑問を持ちなら成長していく渉。ある日サチという少女に出会う。サチは父親から虐待を受けていた。でも前向きなとてもしっかりした女の子。
やがてかけがえない渉の相手となる。

母の思い掛けない死、本当の父親を探す旅・・厚い本にぎっしりと詰まった渉の成長が時には眩しく、時には危なっかしい。最後にタイトルの意味が見えてくる。
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