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けい

  • Author:けい
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誤認逮捕・・・夏樹静子・・P324 講談社文庫

本は欠かさず読んでいますが、少しペースダウンの上、読み終えたのに、感想をサボっていました。読んでまだ、ホカホカ気持ちが冷めない内にと思うのですが、ついついサボってしまっています。今後の反省点m(__)m

7つの話から構成された短編集。「誤認逮捕」とのタイトルの1編と他6編、どれも意外な犯人が隠されていたと言う共通のストーリで進んでいく。文中にも書いてあるが「いつどんな状況でも、逮捕する側に誤認の恐怖がつきまとう」真犯人は巧みに罪から逃れようとする。それを探し出そうとする警察、でも思い込み、間違った(記憶違いなども)証言、色々な要因で誤認逮捕となってしまう。
一時期、冤罪と言う言葉が使われて、再審があって、晴れて無罪を勝ち取ったという報道が良く聞かれた。「疑わしきは罰せず」と言う言葉もあるけれど、疑わしい事があると、とことん追求して、拘束、罵倒、様々の取調べでしていない事をしてしまったと思ってしまうようになり、自白と言うケースもあるそうだ。
人が人を逮捕する、現行犯でない限り、警察も被害者の為に捜査するけれど、間違いが生ずる事もある。難しいテーマだ。
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