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けい

  • Author:けい
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オロロ畑でつかまえて・・・荻原浩・・P224 集英社

荻原浩さんの第一作目。第10回小説すばる新人賞受賞作品。

小さな広告代理店、ユニバーサル広告社を舞台に話が展開していく。経営状態は最悪で・・持ち上がった企画も通らずに他社に取られて、途方にくれていた。

一方過疎化に悩む、奥羽山脈の一角、日本最後の秘境と言われる大牛山の山麓にある寒村、牛穴村の青年会は、何か村おこしは出来ないかと考えていた。かき集めた500万ちょっとのお金で頼む事は出来ないかと、村を代表して、東京の大学に通った事のある米田慎一と「いつかはこの村を出る」と酔っては口にする村山悟を伴って、慎一の大学時代の友人が勤める東京の「帝国エージェンシー」という広告代理店に向う。
案の定軽くあしらわれて・・ひょんなことから、この会社に企画を取られてしまっていた、ユニバーサル広告社と出会う。

広告社の石井社長始め、話の中心となる杉山、グラフィックデザイナーの村崎が牛穴村へヒヤリングに出かける。

事前調査、企画、実行とその都度横文字の説明があるのが、専門的で面白い。でも・・・内容が伴っていないのが、低迷している理由のユニバーサル広告社である。

どんな企画で村おこしをするのか・・
村人も沢山登場して、マスコミも引きずり込んでの大騒動。
最後は意外な展開に・・笑ってしまう。

一番初めに読んだ著者の作品「明日への記憶」とはかなり違う作風だけど、コミカルな作品で楽しく読む事ができた。
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