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けい

  • Author:けい
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天使のいた日々・・・朝岡リカ・・P227 文芸社

副題:ある犬たちの物語
著者の朝岡さんは愛玩動物飼育管理士、ペットナースの資格を生かし、ペットシッターとして活躍中。ラブラドールシェパード、8匹の猫と暮らしているそう。

「ここで待っています。愛し、見守り、導きながら」
そう書かれた石碑の前にたたずむ青年・・もうその石碑に書かれた事は成就しているので、寂しく見つめてる。

多くの人達から愛され、勇気・元気をみんなに与える・・そんな素晴らしかった、ラブラドール・レトリーバーのベル、ジャーマン・シェパードドックのイーリアの2匹のレディ。そして飼い主(お母さん)のエリ子さん、今は静かに石碑の下で眠っている。

エリ子さんの夢が実現しようとした時・・悲しい宣告が下される。エリ子さんを愛していた、医者でもある前述のたたずむ青年が・・「たとえどんな事でもちゃんと話す」との約束を守り。
「癌の宣告」だった。手術によって回復したように思えたのに再発・・
しかも今度は胃に出来たスキルス(進行が早いく、転移もしやすい)癌。

あっという間にエリ子さんを襲い・・・旅先で悲しい最期。
病院へ搬送されるエリ子さんを追って、それから2匹の放浪の旅、エリ子さんの死を知らない2匹は自宅へ戻ろうと。

その間多くの暖かさを、かかわる一人一人に与える様子は感動だった。
愛情を沢山かけて育てられた2匹は、2匹が持つ優しさ、愛情を多くの方に感じてもらえる。
2匹によって多くの人達が慰められて、新しい思いが湧き出る。友情、信頼・・・それらが上手く描かれて・・先を読みたくてペースが速まり、
ほぼ一日で読み終えた。

エリ子さん・ベル・イーリアは今石碑の下で眠っているけれど・・
それぞれの思いは、エリ子さんの知人、イーリアの子供達に受け継がれて。

とてもいい本だった。
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