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けい

  • Author:けい
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夏の庭・・・湯本香樹実・・209 新潮文庫

著者の第一作目。映画化舞台かもされ、また世界10カ国以上での刊行も決まり、日本児童文学者協会新人賞・米国バーチェルダー賞・ボストン・グローブー=ホーン・ブック賞受賞作品。

僕(木山)と少し太め目山下と、眼鏡をかけて少しだけ虚言癖のある(いない父親について)河辺の仲良し3人が経験する6年生の夏の出来事。

仲間の中で一番初めにお葬式に出た山下に興味津々の2人。人が死ぬと言う事を身近で経験がないので、どういうものだろう?と関心を持つ。そんな日、近くにお年寄りのおじいさんの体調がかなり悪いと聞いて、もしかして・・と意見がまとまり、おじいさんの様子を見守る事にした。塀から家の様子を伺ったり、出掛ける時は尾行まがい。

続けるうちになり・・魚屋の息子の山下が、「お弁当しかてべてない」おじいさんを気遣って自宅のお店のお刺身を失敬して届けたり、見つかりそうになり、慌てて「ゴミがすごいので捨てようかな?と思っていた」と言い訳を。そんなことが続く中でおじいさんに変化が表れる、手付かず、散らかったままの家の周りを片付け始まる、野菜も買うようになる・・やがて・・3人はおじいさんに認められて・・毎日通う仲となってしまう。そんな3人の心には初めのような思いは消えていた。

綺麗になった庭一面をお花いっぱいにしようと・・奮闘する3人。それに応えるように心を3人に開いてくれだしたおじいさん、それからの3人は読んでいてもほのぼのとすることを色々考えていく。

僕の母親の様子(お酒を飲んでしまう)事から・・段々変わっていく様子も織り交ぜてある。これはきっと息子の変化を感じ取ってなのかもしれない。

みんなで蒔いたコスモスは・・3人との今後は・・・
一気に読んでしまった。
胸にこみ上げるものがある・・こんな出会いがあったら子供達も成長していくだろう、それぞれの道を行く3人が頼もしく見えてくる。
夏の庭・・それは3人とおじいさんだけの秘密・・・
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