冬のオペラ・・・北村薫・・P282 角川文庫

久々に北村薫さんの本を手に取った。図書館の蔵書は大体読んでしまったが、文庫のコーナーで偶然目に入った。

三角の水・蘭と韋駄天・冬のオペラの三作品が収められている。
おじの会社の事務職として雇われて働く、わたし姫宮あゆみが、偶然同じビルで探偵所を開設している巫(かんなぎ)弓彦と出会い、その記録者としても務めることなる。
身元調査やごくありふれた仕事はしないと言う少し変わった人物。でも生活をそれでは出来ないからと、コンビニの店員・ボーイ・お寿司屋や出働いたりと、探偵の仕事は週4日の11時から7時。

しかし探偵としての眼力は鋭く、あゆみが偶然関わる3つの事件を解決していく。久々に北村ワールドを読むことが出来て楽しかった。

冬のオペラは題名の通り、前奏曲・第一幕・第2幕・間奏曲・第三幕・間奏曲・終演・閉幕・カーテンコールと話が進んでいく。
「喜びの招ところも時は過ぎて行く 人の世の命 人の世の人の世の命 儚い命」 
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