時雨のあと・・・藤沢周平・・P248 新潮文庫

7つの短編から構成されている。
題名にある「時雨のあと」は、兄の言葉を信じてけなげに兄を助ける妹みゆき、ある日本当の兄の姿を知る事になる。それを確認する為に風邪をひいた体を無理したばかりに・・・その姿から、ふと遠い昔の思い出が兄安蔵の目を覚まさせる。

その他、あまり裕福ではない町人・下級武士を主人公に、そこに許婚や妹や姪などを絡ませて、その時代の悲哀、はかない恋心など人情味豊かに描いていく。どれもが最後はほろりとさせられる、そんな話が詰まっている1冊。
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