プロフィール

けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

    荒らしのためコメントは承認後紹介させて頂きます。

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

ようこそ・・


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


ブログ内検索

1リットルの涙・・・木藤亜也・・P225 幻冬舎文庫

副題「難病と闘い続ける少女の亜也日記」

14才から、発病の兆しが見えてきた15才、20才までの日記はが掲載されいている。
脊髄小脳変性症と言う難病によって、段々体の自由が奪われていく。その中で、その時その時の思いを綴り、短歌なども織り交ぜてある。今まで出来ていた事が出来なくなる事の辛さが痛いほど伝わる。「負けない!」と立ち向かい、常に相手の方を思いやる優しさが、せつなくなる。障害者と言う立場を意識し始める頃はかなり辛かった事だろう。でも思いを素直な気持ちで綴ってくれたことで、学ぶ事も多かった。

日記は20才で終わっているが、母親である木藤潮香さんのその後につながる「いのちのハードル」を先に呼んだので、亡くなる25才までを知る事は出来た。
この本が出版されて大きな反響を呼んで、沢山の感動・励ましの手紙が亜也さんのもとに届いた。自分は頼ってばかりで・・と感じていた事が、多くの方に勇気、励ましを与える事が出来たと知る事は、何よりだったと思う。
亜也さんが細い体で、リハビリをがんばる姿を見て、半身不随となって自暴自棄になりかかっていた人に、生きていく勇気を与えたそうだ。

先に希望が持てない生活はどれだけ苦しかっただろう。それでも精一杯生きた亜也の証をしっかり心に留めておきたい。
支えていたご家族、亜也さんが信頼していた先生ご苦労様でした。

最後にその山本先生が亜也さんについて、医学的な立場、精神的な面のフォローなどが書かれている。医者として助けてあげられない、夢を叶えてあげられない辛い言葉を伝える事は、葛藤があっただろう。全国的な統計では1000名近い患者さんがいて、実際はこの2~3倍にのぼるのではと言う事だそう。一日も早い治療法が確立する事を願いたい。

亜也さん、日記読ませてくれてありがとう。辛かったでしょう。色々学ぶ事が出来ました。安らかに・・・
スポンサーサイト

コメント

私は亜也さんの家族や友人への心遣いに・・・。
やすらかに・・・。

「ラストレター」に、友人とかわした手紙が掲載されています。
支えになってくれた友達は有難かったでしょう。
家族の支えも大きかったですよね。
3冊読むことが出来て、有意義でした。

「ラストレター」は読んでいないのでまた読んでみたいと思います。

機会があったら読んで下さいね。
今はすっかりメールの時代ですが、
前は良く手紙書いてました。
手紙は頂けると嬉しいですよね。

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kei19.blog11.fc2.com/tb.php/1076-edd00243

 | HOME |  ▲ page top