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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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ガラスの巨塔・・・今井彰・・・P383 幻冬舎

新刊のコーナーで見つけた本。

元NHK看板プロデューサーが書き下ろす問題小説。
国内外に82の支局を構える巨大な組織である全日本テレビ協会、その中に湾岸戦争時に作った1本のドキュメンタリーをきっかけに名を馳せたプロデューサーがいた。3流から一気に一流に。
そして次に手がけた「チャレンジX」は視聴率20%超の国民的人気番組になって行った。
でもそれがそれで終わらないのが巨大な組織の実態、やがてこの事を面白く思わない物がたくらんで、
ありもしない事が独り歩きを始めて・・・・

モチーフとした番組があった。毎回とても楽しみにしていたし、録画しておくことも。
でもそんな製作の裏側で、こんな事が繰り広げられていたとしたら・・・
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阪急電車・・・有川浩・・P221 幻冬舎

阪急高塚駅から西宮北口までにある全8個所の駅が題名となって、ストーリーが進行していく。
今津線と言うそうで、遠い昔両親が阪急神戸線沿線に住んでいた事もあって、神戸線は何度か乗った事もあるので、
えんじ色の車両は覚えている。今はレトロな内装の雰囲気が鉄道マニア、若い女性。女性観光客にも人気とか。
乗っていた神戸線には今津線の終点西宮北口でつながっている。

片道たったの15分という中で、偶然乗り合わせていた乗客が不思議な関係でつながって、話がどんどん進んでいく。
元気や勇気、そして素敵な恋までGET出来たりもするというとてもほのぼの、ローカル線ならではの味わい深い話がなかなかいい。
そこに異とも思える集団を登場させるのも面白かったし、いるんだろうな~~こんな人たちと思うし、その中での苦労が、実際事件を引き起こしたと言う事も以前あったので、ちょっとした風刺なのかもしれない。(作者にそんな意図はないかもしれないけれど)ちょうど今再放送中の「斉藤さん」を観た時に思った。

良いよと教えて頂いて予約した一冊、楽しめました。

和菓子のアン・・・坂本司・・P341 光文社

大学は卒業したけれど・・・・このままではニートになってしまうと焦るけど、ぽっちゃりがコンプレックスの梅本杏子はなかなか先に進まない。そんなある日、デパ地下で、シックな服装、苦手な男性のいない和菓子屋さんの求人を見つける。

ちょっと不思議な椿店長、まさかのカミングアウトの立花さん、そして大学生のバイトの桜井さん。
なかなか面白くって、読んでいてとても楽しく、時にはほろりとするのも、ぼそっとつぶやきの入るアンちゃんこと杏子のキャラクターの良さかもしれない。
デパ地下の裏側も少し間今見え、和菓子の奥の深さも知る事が出来た、いい一冊でした。
紹介して下さった読書大好きMさんありがとう。

千日紅の恋人・・・帚木 蓬生・・P429 新潮文庫

本の大好きなお友達が送って下さった本です。

宗像時子は父が遺した古アパート、扇荘の管理人をしている。扇荘には様々な事情を抱えた人たちが住んでおり、彼女はときに厳しく、ときには優しく、彼らと接していた。ある日、新たな入居者が現れた。その名は有馬生馬。ちょっと古風な好青年だった。二度の辛い別離を経験し、恋をあきらめていた時子は、有馬のまっすぐな性格にひかれてゆく。暖かで、どこか懐かしい恋愛長篇。(ブックデーターベースより)

時子が段々と有馬青年にひかれていく様子が微笑ましい。ハッピーエンドで終わる話は心もぽかぽか、嬉しい。
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