プロフィール

けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

    荒らしのためコメントは承認後紹介させて頂きます。

カレンダー

04 | 2007/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ようこそ・・


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハリー・ポッターと謎のプリンス㊤・・・J.K.ローリング・・P493 静山社

1年近く待ってやっと順番が来た。嬉しい事に上下一緒なので続けて読む事ができる。

3作目までを観たこともあって、登場人物、景色、建物、それを頭に置いた上で読み進めていけるので、頭の中では動画として観ているようで、楽しく読み進める事が出来た。

ハリーもいよいよ6年生、段々自分の立場が明らかとなっていく。ダンブルドア校長との個人授業も始まって、様々な過去に飛ぶ事によって。

「謎のプリンス」・・急遽授業が受けられる事になった魔法薬学、でも教科書や道具の準備をしていなかった。そこで担当の先生が「貯蔵棚からなんでも借りていい」との言葉。そこから借りた教科書、そこには手書きで教科書の指示に難癖をつけて、違う指示が書き込んである。その指示通りに進めると、先生をもうならす、魔法薬が出来上がった。
落としてしまった教科書を拾おうとした時、裏表紙に書かれていた「半純血のプリンス蔵書」の文字。プリンスとは誰??
そこからタイトルがつけられているようだ。
スポンサーサイト

朝日のようにさわやかに・・・恩田陸・・P275 新潮社

今年の3月に発刊、5年ぶりの短編集。新聞で見つけたのだったか、その時に予約を入れていたようで、手元に来た時はピンとこなかった。

それぞれの作品が何かしらの目的で書かれた物が集められているので、作風も様々、かなりの短編、過去の作品に出てくる人物のエピソードも。
タイトルとなった作品は、虚実入り混じりだと著者があとがきで書いている。

全体を読んで、はじめに本のタイトルとしての「朝日のようにさわやかに」・・なかなか感じ取る事が出来ない位、やはり恩田さんらしいSFタッチ・ホラー風作品の数々。最後に来てやっと出会ったけれど、「さわやかだったらいいのに」と言う思いがこめられているのかな・・などと勝手に解釈。

恋空・・・美嘉・・前後編816 PCサイトから

今は携帯で色々できる時代で、小説も沢山読めるそうだ。
先日、末っ子がエキストラ登録している市のフィルム・コミッションから、出演依頼があった、それがこの恋空。出たい!と言うので参加をお願いしたら、正式に依頼があって、付き添いのはずが私までエキストラとして出る事に。
それで、どんな話なんだろう?でも携帯からしか読めないのかなと、PCで探していたら、美嘉さんのサイトを見つけて「恋空」全編を読む事がで来た。ページ数、これはどうしたらいいのだろう?この数だけクリックして先に進む。

高校生から大学生と進む美嘉さんの実話を基にした小説だそうだ。かなり、今の私にはドキッとする内容も描かれているし、それをどうこう言う事は出来ないけれど、活字に出来てしまう今・・ここのあたりは複雑。

サイトの掲示板を見ると、若い子の書き込みがいっぱい。どれも凄く感動して、涙が止まらなかった、号泣したなどと。
結果は一途な愛を貫いて行く、でもその中ではその為に傷つく相手もいる。「優しい」と片付けてしまっては可哀想な位の優しさを感じ取る子も。
自分の状態を知って、身を引く・・ヒロ。でも強引なやり方に(強引だからこそいいのかもしれないけれど)心が離れていくように見えた美嘉。
でもどちらも断ち切る事が出来ていなかった。友達から伝えられる事で、本当のヒロを知って、今の彼に背中を押されて会いに行く。そして永遠の別れ・・やがて授かる命。
後半熱いものがこみ上げてくる事もあったけれど・・・私の中ではなんとも言えない・・ストーリー、例えそれが実話に基づいていても、古い人間なんだなと思いつつも。(正直な感想です)

こんな暮らし方もある・・・佐藤愛子・・P220 角川文庫

著者愛子さんが、不器用だけれど、真っ直ぐな視点で、社会・教育・恋愛など、身近なテーマを痛快に斬る・・そんな1冊。「こんな・・・」シリーズ第4弾。

幼かりし頃の父親、兄弟とのエピソードがなかなか興味深い。母親について書かれませんね?と言う素朴な読者からの質問にも答えてる。

常に前向きに生きている愛子さん、だからこそ、様々なエピソードが生まれる。それを包み隠さず披露してくれる。ふと・・自分の間違いの気付いた時の恥ずかしさ・・うんうんと頷ける事も色々。

昔、愛子さんの小説を色々読んだ事があったけど、最近読んでいないので、また挑戦しようと思う。

こんな暮らし方もある・・・佐藤愛子・・P220 角川文庫

著者愛子さんが、不器用だけれど、真っ直ぐな視点で、社会・教育・恋愛など、身近なテーマを痛快に斬る・・そんな1冊。「こんな・・・」シリーズ第4弾。

幼かりし頃の父親、兄弟とのエピソードがなかなか興味深い。母親について書かれませんね?と言う素朴な読者からの質問にも答えてる。

常に前向きに生きている愛子さん、だからこそ、様々なエピソードが生まれる。それを包み隠さず披露してくれる。ふと・・自分の間違いの気付いた時の恥ずかしさ・・うんうんと頷ける事も色々。

昔、愛子さんの小説を色々読んだ事があったけど、最近読んでいないので、また挑戦しようと思う。

誤認逮捕・・・夏樹静子・・P324 講談社文庫

本は欠かさず読んでいますが、少しペースダウンの上、読み終えたのに、感想をサボっていました。読んでまだ、ホカホカ気持ちが冷めない内にと思うのですが、ついついサボってしまっています。今後の反省点m(__)m

7つの話から構成された短編集。「誤認逮捕」とのタイトルの1編と他6編、どれも意外な犯人が隠されていたと言う共通のストーリで進んでいく。文中にも書いてあるが「いつどんな状況でも、逮捕する側に誤認の恐怖がつきまとう」真犯人は巧みに罪から逃れようとする。それを探し出そうとする警察、でも思い込み、間違った(記憶違いなども)証言、色々な要因で誤認逮捕となってしまう。
一時期、冤罪と言う言葉が使われて、再審があって、晴れて無罪を勝ち取ったという報道が良く聞かれた。「疑わしきは罰せず」と言う言葉もあるけれど、疑わしい事があると、とことん追求して、拘束、罵倒、様々の取調べでしていない事をしてしまったと思ってしまうようになり、自白と言うケースもあるそうだ。
人が人を逮捕する、現行犯でない限り、警察も被害者の為に捜査するけれど、間違いが生ずる事もある。難しいテーマだ。

誤認逮捕・・・夏樹静子・・P324 講談社文庫

本は欠かさず読んでいますが、少しペースダウンの上、読み終えたのに、感想をサボっていました。読んでまだ、ホカホカ気持ちが冷めない内にと思うのですが、ついついサボってしまっています。今後の反省点m(__)m

7つの話から構成された短編集。「誤認逮捕」とのタイトルの1編と他6編、どれも意外な犯人が隠されていたと言う共通のストーリで進んでいく。文中にも書いてあるが「いつどんな状況でも、逮捕する側に誤認の恐怖がつきまとう」真犯人は巧みに罪から逃れようとする。それを探し出そうとする警察、でも思い込み、間違った(記憶違いなども)証言、色々な要因で誤認逮捕となってしまう。
一時期、冤罪と言う言葉が使われて、再審があって、晴れて無罪を勝ち取ったという報道が良く聞かれた。「疑わしきは罰せず」と言う言葉もあるけれど、疑わしい事があると、とことん追求して、拘束、罵倒、様々の取調べでしていない事をしてしまったと思ってしまうようになり、自白と言うケースもあるそうだ。
人が人を逮捕する、現行犯でない限り、警察も被害者の為に捜査するけれど、間違いが生ずる事もある。難しいテーマだ。

美丘・・・石田衣良・・P291 角川書店

ネットのお仲間が紹介されていてお借りした。
若さっていいな・・という感想だったかな?どんな内容か興味を持って。

とある大学の5人の男女の仲間に・・あることがきっかけで仲間入りしてきたのが美丘(みおか)。自由奔放な美丘がグループに入る事になった。でもどうもしっくり馴染まない。でも何とか付き合いが続く。そんな仲間の中で、カップルが誕生するような雰囲気になってきた。でも・・彼は、進んでいく恋とは裏腹に、どんどんと美丘の不思議な魅力に心惹かれて・・。

そこで告げられた美丘の悲しい現実。
ちょうど時代が合うのか、狂牛病として世間を賑わした、クロイツフェルト・ヤコブ病を脳の手術に使われた、外国から輸入された乾燥硬膜により感染していたのだ。
段々と、脳がスポンジ状になって、記憶が消えていく・・・約3ヵ月後には死が待っているという病。2人はそれをどう乗り越えてくのか・・

ちょっとストーリー的に無理が無いとも言えないけれど、そんな現実を背負いつつも、突っ張って生きている美丘の強さも(強がり?)なかなか印象深い。現実にもある事だけに、病の恐ろしさも感じる。

魂萌え!・・・桐野夏生・・P477 毎日新聞社

毎日新聞に2004年1月5日から12月28日まで連載された。婦人公論文芸賞受賞。
ドラマ化・映画化もされた作品で話題性があったので、予約してお借りした。

59才の若さで夫に先立たれた敏子。葬儀のあとで夫の携帯電話にかかってきた、1本の電話で知らなかった夫のもう一つの顔を知る事となる。アメリカに行っていた息子一家が戻り、同居を迫ったりとまだ夫を亡くした傷の癒えていない敏子に沢山の問題が降りかかる。
そこで考えたプチ家出、でもそれも穏やかな物とはなからなかった。

生前夫が通っていた蕎麦打ち教室の仲間とのかかわり、高校時代からの友人3人との時にはどろどろとしてしまう仲。59才と言うちょっと中途半端な年齢ゆえに自分をどうしていいか分らない敏子。息子夫婦との問題、遺産、夫の過去・・敏子はどう乗り越えて行くのか、超がつくほども真面目な主婦・・が変身していく様子がなんともせつなくも感じえられる。近い将来の自分を少し重ねて読んでしまった。
 | HOME |  ▲ page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。