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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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身近な野菜のなるほど観察記・・・文…稲垣栄洋・絵…三上修・・P258

新刊コーナーで見つけた一冊。
スーパーで出回る43の野菜のなるほどと関心する事が盛り沢山。
三上修さんの精細に描かれる野菜1つ1つも目を見張るほど素晴らしい。

名前の由来、意外な野菜の素顔が書かれている。同じように見えてもキャベツはアブラナ科でレタスはキク科、しかもキャベツの学名「ブラシカ・オレラシア」はブロッコリー・カリフラワーとも同じだそうだ。

43種すべて、説明の最後に落ちが付いてるのがまた面白い。
一見堅苦しく見える本だけど、為にもなる上に楽しかった。
前著の「身近な雑草のゆかいな生き方」(かなり好評だったそう)のメンバーが再び集まって作り上げたそう。こちらも今度読んでみたい。
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ももこの21世紀日記N’02(28)・・・さくらももこ・・P145

NTTドコモ iモードのサイト「@さくらももこ」掲載された「ももこの近況」に加筆、訂正したものの第2弾

2001年10月~2002年10月初旬をまとめたもの。
以前読んだ「さくらえび」内のエピソードもあって、リアルタイムで読めたら楽しかっただろうとも思う。でも一度に1年分読めてしまうのだから、お得?有難いのかもしれない。

相変わらず、ももこさん、息子さん、ご両親との絡みが面白い。
息子さんと作り上げた、絵本も紹介されている。息子さんは自分で決めたという「さくらめろん」のペンネーム 「おばけの手」どんな作品かな、いつか読んでみたい。

ももこの21世紀日記N’02(28)・・・さくらももこ・・P145

NTTドコモ iモードのサイト「@さくらももこ」掲載された「ももこの近況」に加筆、訂正したものの第2弾

2001年10月~2002年10月初旬をまとめたもの。
以前読んだ「さくらえび」内のエピソードもあって、リアルタイムで読めたら楽しかっただろうとも思う。でも一度に1年分読めてしまうのだから、お得?有難いのかもしれない。

相変わらず、ももこさん、息子さん、ご両親との絡みが面白い。
息子さんと作り上げた、絵本も紹介されている。息子さんは自分で決めたという「さくらめろん」のペンネーム 「おばけの手」どんな作品かな、いつか読んでみたい。

日暮らし・・・宮部みゆき・・P上367・下374

以前読んだ「ぼんくら」の続きになる。2001年9月号~2004年11号まで小説現代に掲載されたあと、加筆・修正2005年1月に出版された。
「日暮らし」読むといいですよと教えて頂き、早速と図書館で予約。やっと順番が回り読むことが出来た。


ぼんくらに出てくる登場人物が、また色々と活躍していく。
ぼんくら同心、平四郎が相変わらず、いい味を出している。今回は甥っ子の弓之助の冷静な判断、対処が効をそうする場面が多く描かれている。紅顔の美少年、声もうっとりとするそうだ。男も女も、そして子供までが思わず振り向き見入ってしまう「お人形さん?」と思うほど、どんな子なのかな?と想像するのも楽しい。
おでこの記憶の確かさも一役かっているし、新たに登場したお六の精一杯さが、また話を引き立てる。


煮物やのお徳は、相変わらず、江戸の町の肝っ玉母さんと言う感じで今回も楽しませてくれるし、不思議な形で出て来た彦一がお徳を支えて、大きな仕事も成功させてくれる。何か裏があるかなと思わせるけれど、善人と分かりホットしたり。お六との今後が物語と思っても楽しみに思える。


「日暮らし」・・・1日1日積み上げるように。てめえで進んでいかないと。おまんま頂いてさ。みんなそうやって日暮らしさ・・・とつぶやく平四郎の言葉が心に残る。
自分で積み上げていったものを崩したくなる。崩したものを元通りにしたくて悪あがきするのは何故だろう?と平四郎に言わせるが、宮部さんからのメッセージ性を感じる。


新しく登場する人物の意外な面が、丁寧に描かれ、前作からの登場人物と上手く絡ませ、より一層面白い作品として仕上がっていると思う。
ついつい引き込まれる、宮部さんの作品、今回も堪能させて頂けた。

たそがれ清兵衛・・・藤沢周平・・P291

藤沢周平さんが好きと言われる方が多いので、一度読んでみたいなと思っていた。「たそがれ清兵衛」を手にした時、前から何度か聞いている題名の気がして早速お借りする事にした。


一冊にすべてと思っていたら、8つの話から構成されていた。
それぞれ味のある主人公が登場する。
「たそがれ」「うらなり」「ごますり」「ど忘れ」「だんまり」等々、それぞれにあだ名がつけられ、一見うだつの上がらない侍に見えるが・・・
剣の腕前はなかなかのものがあり、何気なく、差し向けられた事を片付けてしまう。


1つ1つの話がさらっと読めて、第一冊目好感触だった。

人質カノン・・・宮部みゆき・・P274

7つの話から構成されている。


コンビニで出会う、強盗事件。いじめで困っている子を助けてあげる。拾ったものを届けてあげるためにあれこれと考えを巡らす。
もちろん、フィクションであるから、その通りの事は有り得ないかも知れないけれど、人が出会うことは不思議な事があるし、それが思いがけない自分の転機になることもある。


「過ぎた事」に出てくるエスコートサービス。いわゆる護衛、本の中ではこのサービスを始めたのは10年早すぎたとなっているし、読んでいる時はそんな事にお金をかけられるかな?などと思っていたら、書かれたのが1994年、その11年後、今日の新聞で現実に今のご時世、親が送り迎えが無理な場合、親に代わって子供を送迎するサービスに関心が集まっていて、現に利用している方の声も載っていてビックリした。


死のうとしているはずが、いじめられている子供を助け、何かあったら相談してねと電話番号を教える。いつの間にか、自分が必要な存在であると気付かされる。短い中に凝縮された内容、有意義な1冊だった。

ラストレター・・・木藤亜也・・P189

TVで現在放映されている「1リットルの涙」の木藤亜也さんが友人に送った手紙58通が紹介されている(2005年8月発行)


160万部売り上げた亜也さんの日記「1リットルの涙」(1986年発行)、そしてその母潮香さんが書かれた「いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記」(1989年発行)、それを元に今年映画化され、上映と同時にドラマ化もされている。


そんな亜也さんが、高校時代の友達に送った手紙が紹介されている。病気と闘いつつ、友を心配し、励ます手紙を受け取った友人達はどれだけ、勇気や優しさを受け取る事が出来た事だろう。入退院を繰り返しつつ、字を書くのも大変と言う状態の中、一生懸命書いた原文も載せられている。
時々弱音を吐く手紙もあったけれど、ほとんどが生活の報告、花の綺麗さ、悩む友達を心配する言葉、生きると言う事との意義など、様々なその時々に感じる亜也さんの気持ちが素直に綴られている。
やがて・・・ラストレター・・大好きなようこちゃん宛に書いた1984年2月21歳の手紙。「寒い日が続きます。風邪に気をつけてね。~~~~心を込めて大好きなようこちゃんへ


その後、1988年5月23日、25歳11ヶ月で永遠の眠りについた。


ラストレターから20年・・・友人から当時を思い出した手記もそれぞれ寄せられている。


短かったけど、精一杯生きた亜也さんの思いを読ませて頂き、亜也さんの強さ、優しさに触れる事が出来て良かった。私の心にも亜也さんを留めておきたい。


一リットルの涙、いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記は現在予約中。

新聞がなくなる日・・・歌川令三・・P198

新刊コーナーからお借りした。新聞はなくなって欲しくないのが自論だけど、インターネットがここまで発展してしまい、いつかはと気になっていたところだったので見かけて迷わず選んだ。
著者はなんと、私が愛してやまない毎○新聞の元記者だったそう。勿論著者自身も元記者として「新聞はなくなってほしくない」とあとがきに書いているが、今の状態を見ると、確実に新聞はその地位をネットの世界に奪われるだろうと。


韓国は日本よりももっと早くIT化が進み、アメリカはそれよりも3年も先に行っていると。新聞離れは確実に見られるし、ニュースもネットで一早く更新されている。2011年にはTVもデジタル放送となり、かろうじてテレビ欄は見ているという世代も、デジタル放送の中でテレビ欄が簡単に観る事が出来てしまう。現実に最近我が家でもケーブルで一足早くデジタル放送が観られるようになったら、子供は早速番組欄を利用しているし「これで新聞いらないな・・」


2030年・・・紙としての新聞はなくなるであろうと・・・それはあまりにも私には寂しい結論だ。なくならないでいて欲しい物・・・毎朝届けて頂く新聞。

13歳の遺書・・・重田さゆり・・P188

副題・・――健ちゃんの2500日に及ぶ戦い――
図書館の新刊コーナーで見つけて、久しぶりこのジャンルの本をお借りした。


始めにフジテレビキャスターのコメントが載せてあった。フジテレビで放映される「感動の看護師最前線」シリーズ16回目の放送の直後、著者となる重田健太郎君のお母様、さゆりさんよりの手紙が番組宛に届いたそう。健太郎君の頑張りを通して、全国の同じ病気で苦しむ方々に励ましを与えられたらとの取材依頼の手紙だった。早速取材に取り掛かってはいたが、正式に病院の許可が必要になる。無事許可が下りた日、しかも取材を始めて5日後に健太郎君は13歳でこの世を去ってしまった。番組としては成り立たなくなってしまったはずだったけれど、再三のさゆりさんの要請で、キャスターの心が動かされ、思いを伝え、心良く了解してくれた歌手川村隆一さんの歌声、さゆりさんがホームビデオで撮った映像も合わせ番組が完成したそう。死後3年たっても健太郎君の思いは消えず別な形でと、今回出版と言う事になったそうだ。


小学1年生から病との戦いが始まった。水頭症、そして脳腫瘍、しかも悪性だった為転移。そして新たな悪性腫瘍が出来る。初めはなかなか医師の診断がつかず、途中も何度かの診断ミスで健ちゃんを次々と病魔が襲う。
大人であっても、これほどの苦痛は耐えれるだろうか?辛い宣告を何度も受けた母さゆりさん、健ちゃん、健ちゃんが大好きだった妹の美咲ちゃん。10回目の手術、抗癌剤治療、放射線治療、透析、人工肛門と、本当に大変だった健ちゃん、「頑張ったね、君の頑張りは忘れないよ・・」


健ちゃんは元気でいれば次男と同じ高校1年生。次男も幼い時、入院、手術を体験した。でも次男は手術を受ける事で、問題のない生活が送れるようになる、だから私自身も当時はとても辛かったけれど、希望があったし叶えられた。大学病院での入院だったので、重篤な症状に置かれている子が多かった。その中でいかに次男が幸せか、長男が元気でいる事の有難みをどれだけ感じた事だろう。元気に遊戯室で遊んでいた子が、次の日に行くと、無菌室に入っている。隣のベットのお母さんは娘さんの髪の毛がついたシーツをガムテープで黙々と手入れをしている。「長くなりそうですか?」と良く聞かれた。「手術が終われば2週間で退院出来るらしいです」と伝えるとがっかりされるお母様方。本当なら喜んでくれるんだろうが、その返事は聞かれるお母様にとってはとても残酷、羨ましい事になる。希望がある私達の立場は、かえって辛い思いをさせてしまうんだなと心が痛んだ。今その子たちはどうしてるんだろう・・・心から消えかかっていた事がまた思い出された。

別れられないよね?・・・大石静・・P201

このエッセイは週刊ポストに2002年12月16日号から2004年4月29日号までにものの掲載されエッセイから抜粋し、改題、再構成されたものだそう。


なるほど・・・ちょっと赤面、時にはかなりかな?
普段見る事、触れる事のない世界を少しだけ、垣間見た、そんな感じだろうか?大袈裟に表現すれば。


「別れられないよね?」「別れないよね?」この似てて非なる文章。世の中にはほんとに色々な生活があるんだなとしみじみ・・・。大石女史の知人だから?現実問題、色々抱えている方がいるのかな?
全く筋違いかも知れないけれど、そんな事を勝手に思いながら読んだ。


後半にある、大石女史の真実「お金がない」の3篇には驚かされる。その為にメンタルな病気にまでなられたと。兄弟であっても連帯保証人には決してなってはならないとの言葉は経験した人ならではの重みがある。でも、そんな中でお人柄によって周りの方に救われるところはとても感動する。

失敗

お借りしていた本を読んでいたら、一度読んだ気がする。
急いで調べたら・・・やはりすでに読んでいた本でした。
失敗・・気を取り直し、次に挑戦中です。
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