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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
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ももこの21世紀日記・・・さくらももこ・・P151 ( 22)

この作品は、NTTドコモ iモードのサイト「@さくらももこ」掲載された「ももこの近況」に加筆、訂正したものだそう。

1999年秋から2000年秋までの日記が、この本の為のイラスト付きで紹介されている。

取材旅行の為の海外編・息子さんとの旅行・ハマるTVゲーム・父ヒロシの相変わらず楽しいエピソード。

平和が流れている世界はホッとさせてくれる。
自分自身は色々辛い事があった2000年前後だったけれど、
様々な家庭で色々な事がおきて、過ぎていくんだなと、改めて感じる。
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理由・・・宮部みゆき・・P571

第120回直木賞受賞作品。映画化・ドラマ化もされたそう。
宮部さんが取り組んだ民事執行妨害を背景にした長編小説。
裁判所の競売と絡めてストーリーを構成されて、宮部さん自身もかなり苦労されて書かれたそう。読む側も大変だった。

いきなり、高級マンションでの家族4人の殺人事件発覚から始まる。1人はベランダから突き落とされている。

複数の家族が登場して、やがて4人に結びついていく。
そして真相が明らかになる。

事件の目撃情報が、どんどん勝手に作られたり、話が膨らんだり、
そんな時の人間の心理も描かれている。

今までの宮部作品とかなり趣が違い、かなり苦戦した一冊だった。

理由・・・宮部みゆき・・P571

第120回直木賞受賞作品。映画化・ドラマ化もされたそう。
宮部さんが取り組んだ民事執行妨害を背景にした長編小説。
裁判所の競売と絡めてストーリーを構成されて、宮部さん自身もかなり苦労されて書かれたそう。読む側も大変だった。

いきなり、高級マンションでの家族4人の殺人事件発覚から始まる。1人はベランダから突き落とされている。

複数の家族が登場して、やがて4人に結びついていく。
そして真相が明らかになる。

事件の目撃情報が、どんどん勝手に作られたり、話が膨らんだり、
そんな時の人間の心理も描かれている。

今までの宮部作品とかなり趣が違い、かなり苦戦した一冊だった。

150cmライフ。②・・・たかぎなおこ・・P123

ある方のグログで紹介されていた本。
私も154cm・・・小さい方。この4センチも大きいのかもしれないけど、似た思いが沢山載っていて、何度も何度も、頷きつつ、苦笑しつつ、楽しく読む?漫画タッチだから見る事ができた。

今日も書いてある事と同じ事を経験、思わず思い出し、1人で苦笑。
大きくなりたいな・・・と何度も思ったけど、小さい事はどうしようもない。小さいは小さいなりに、前向きに楽しく過ごそう!そう改めて思う。

奥付にもそれぞれの方の身長が書かれてあった。
②から読み始めたので、次はその前を読んでみたい。

マイマイ新子・・・高樹のぶ子・・P323

教えて頂いた本がやっとお借りできた。
著者の自伝的小説。
昭和30年、ちょうど戦後の落着いた時代。新子は9才、おでこにあるつむじが特徴で、それを「マイマイ」と家族が呼ぶ。何か気持ちの変化があるとマイマイもピンと立ったりなびいたり、新子のトレードマークだけれど、これですぐ何かしてもばれてしまうので新子はあまり好きじゃない。

新子は秘密を共有する大好きなおじいちゃん、おばあちゃん、お母さんと妹の光子5人で暮らしている。お父さんは遠い大学で先生をしているので、時々しか帰って来ない。でもお父さんが教えてくれた「話だけじゃなくて、自分の目で見た方がいい」の教えを守る事で、様々な体験をする事になる。

一途な新子は、友達との約束はきちんと守り、妥協しないから、色々悲しい思いもするけれど、それがとてもいとおしく感じられ、魅力たっぷりな女の子。笑いあり涙あり、とても良い話だった。

疲れた大人達の癒しに、そして、不自由だったけど、子供が子供らしく成長出来る環境の豊かな時代。こんな時代があったのだと、多くの子供達にも読んでもらいたいと願って、「赤毛のアン」日本版として書いたそう。30年の頃はこんな子供が沢山いたことを。

さくら日和・・・さくらももこ・・P202 (15)

時々、読んでみたくなる、さくらももこさんの本。貸し出し中が多い中、今回見つけた本が「さくら日和」

いきなり登場する加来千香子さんにはちょっとビックリ。しかもお兄さんをさくらプロダクションに加来さんと2人でスカウトする。無事と言っていいのか、お兄さんはついに大きな企業を捨てて入社!

離婚されてから初のエッセイで、息子さんとご両親との関係がそんな事を忘れてしまうくらい、イキイキと描かれている。息子さんに「さくらももこ」とは内緒にしてあるそうで、苦労話もまた笑える。

ホッと一息、安心して楽しめる一冊である事が嬉しい。

コッペリア・・・加納朋子・・P325

聖・了、2人がそれぞれの思いを別々に語っていく。
いろいろあって、最後はハッピーエンド?を匂わせながら。

人形作家如月まゆらが作った聖そっくりの人形に心を奪われる了。
劇団員として「コッペリア」を演じる聖。

ただ、どうも話が読みきれない。
如月まゆらの不思議な存在、その息子と分かった草太。
まゆらの人形のコレクター創也。
まゆらは自殺し、創也は殺されかかる・・・

感想が書けない。ちょっと不可解な話。

ステップファザー・ステップ・・・宮部みゆき・・P309

ステップファザー・・義父
泥棒を生業としていた、俺(主人公)はターゲットを決めて、順調に仕事が進んでいるはずだった。
ところが、強風と雷雨の気配、ポツンと降り出した雨の中先を急ぐと、雷が直撃?屋根から落ちて・・・
気がつくと双子に見つめられている。
幸い直撃は免れたが、衝撃で隣の庭に落ちたらしい。
状況をすぐ飲み込んだ2人は、しっかり俺の指紋を取っていた。
怪我をしているので逃げる事も出来ない。

双子の親はそれぞれ行方知らず。
2人の力を借りて、目的を果たす事が出来たが、警察サイドからすれば双子のお手柄で・・・
訪ねてきた警察官を前に自分の正体を「父親です」と言わざるを得ない状況に。

それからステップファザーとしての不思議な関係が続く。
助けられたり、助けたり、いつしか本当に父親になった気分にもなって・・・

憎めない風に、双子がとてもいい感じに描かれている。
悪人のはずの俺もいつの間にか父親の顔のなっていくのが可笑しい。
本当の父親から電話が入るが、きっとその内帰るとだけ言葉だけ残して。
「明日の事を思う煩うことなかれ」奇妙な関係はいつまで続いていくのだろう。

長崎ぶらぶら節・・・なかにし礼・・P291

お借りする本を探していたら、聞き覚えのある文字が目に飛び込んだ。なかにし礼さんの作品は「赤い月」についで二作品目。吉永小百合さん主演で映像化されている。それで印象に残っていたのだろう。

実話に近いが、脚色する事によって物語としてとても興味深いものとして仕上がっていると思う。
あまり触れる事の無い芸者や舞妓の世界。その中に身を置く「愛八」を主人公としてその生涯を綴っている。

宵越しのお金は持たないと、貰ったお金は可哀想な花売りの少女の花を全部買ってあげたり、着物は季節毎に質入して、また季節に出すと言う、竹を割ったような性格は同性としても気持ちがいいほど。自分の分身に思える元花売り娘が舞妓になった後に、肺病を患ったとき、全てを注ぎ込み、全身全霊をかけて全快させてあげる。愛八の最期は電気・水道も止められ、何もない部屋が残されてたと言う。一途な思いはどこから来るのだろう。

長崎の方言は随所に入るが、とても温かい響きである。「あなた」に代わる「おうち」と言う言葉がとても印象に残った。

母・・・三浦綾子・・P205

三浦綾子さんがご主人に勧められた書いた本だそうだ。
小林多喜二と言えば国語で「蟹工船」と学んだ事を今でも覚えているが読んだ事もなかったし、どんな人生を歩んだ方かも知らなかった。

多喜二の母セキが88歳の時、誰かに昔の思い出話を聞かせているという形で進んでいく。
秋田弁で語られる話はより一層、母の思いが強く感じられる。多喜二は明治36年生まれ、母は貧しい時代でも、常に明るく、商売をして、お客さん、周りの方にもとても慕われていた。そんな母に育てられた多喜二は優しく賢い好青年となり、学生時代から小説を書き始め、その頃は大手の銀行に勤め始める。が真面目が仇となり、時代も重なり、やがて辛い運命が待ち受ける。

語られる一言一言が温かく、そして力強い母の愛を感じさせてくれる。三浦綾子さんの小説、エッセイは何冊か読んだことがあるが、こういう形で、小説家小林多喜二・その母を描いた背景をあとがきで読んで三浦さんの別な面を教えて頂いた思いがする。

母・・・三浦綾子・・P205

三浦綾子さんがご主人に勧められた書いた本だそうだ。
小林多喜二と言えば国語で「蟹工船」と学んだ事を今でも覚えているが読んだ事もなかったし、どんな人生を歩んだ方かも知らなかった。

多喜二の母セキが88歳の時、誰かに昔の思い出話を聞かせているという形で進んでいく。
秋田弁で語られる話はより一層、母の思いが強く感じられる。多喜二は明治36年生まれ、母は貧しい時代でも、常に明るく、商売をして、お客さん、周りの方にもとても慕われていた。そんな母に育てられた多喜二は優しく賢い好青年となり、学生時代から小説を書き始め、その頃は大手の銀行に勤め始める。が真面目が仇となり、時代も重なり、やがて辛い運命が待ち受ける。

語られる一言一言が温かく、そして力強い母の愛を感じさせてくれる。三浦綾子さんの小説、エッセイは何冊か読んだことがあるが、こういう形で、小説家小林多喜二・その母を描いた背景をあとがきで読んで三浦さんの別な面を教えて頂いた思いがする。
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