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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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優しい国雄さん

創作ではあるけれど、こんな優しい人に出会うと嬉しい。「空飛ぶ馬」の意味はそんな国雄さんの思いやり。

「私」が遭遇する出来事を円紫さんが解き明かしてくれる。なるほど・・・一緒に感心していた。
夜の蝉もまたそんな思いをさせてくれるのだろう。
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期待とは違ったけれど

少しずつ、自分を伝え始めた。教え子や、元教え子も受け入れてくれて良かった。そして仲良しだった池ちゃんとの再会で、自分の状況をを受け入れていく事に。

また、夢から覚めて元に戻るのかな?などと単純に思っていた。
でも、頬を染めて出かけようとする真理子さんは、一之瀬さんからすっかり桜木さん。不思議な体験によって家族がまた違う形で歩みはじめる。余韻を残して話が終わった。


地下鉄(メトロ)に乗って・・・浅田次郎

以前、掲示板で教えていただいた本。なかなか巡り会えず、先日やっと浅田次郎さんのコーナーで見つけた。

小沼真次が体験した不思議な出来事が綴られる。ある日地下鉄(メトロ)の出口の階段を上がって地上に出るとそこには時代が逆戻りした世界が広がる。現代に戻ったり、もっと先の時代に行ったりすることで、自分の父親の事、自殺した兄の真相が見えてくる。妻と別れて結婚の約束をしたはずのみち子の存在がいつの間にか消えてしまい、現実がしっかり戻ってくる。

何度か読み返さないと理解出来ない位複雑な内容だった。初めと終わりに出てくる地下鉄のホームで出会った高校時代の恩師、野平先生(のっぺい)がキーワードなのかもしれない。

話がつながった・・・

読み終えてたが、最後が駆け足で、そこで終わり?と思ってしまった。その後はどうしたのだろう?と想像して行く事も必要なのだろうが。

コナーは自閉症ではなかった。2歳半で目撃した出来事がトラウマとなって、違う少年を作り上げてしまっていた。ジェームスが見た偶然の景色からすべての話がつながったのだった。これからコナーは安心を得て元気な少年となるのだろう。どんな小さい子でも心に受ける傷は深い。親として子供を守るべき事の大切さ改めて考えさせられた。

覆面作家の愛の歌・・・北村薫

覆面作家こと新妻千秋、今回も「たんてい」として難事件を解決する事となる。新たに登場した岡部良介の推理世界とはライバルの小説わるつ編集部の静美奈子も加わりテンポ良く話が進んでいく。
相変わらず千秋は家の中ではお嬢様、外では可愛い顔には似合わない言動、行動で周りを驚かせる。今回もさりげなく(なのかはわからないが)良介の兄の刑事優介も登場となり事件が解決する。良介の心に変化が・・・、でも上手くかわされて話が終わった。第3弾が楽しみだ。

犯人は誰?

読み終えたけれど、有香ちゃんは結局どうなったのか、読みきれなかった。話が入り混じりどれが夢の中での事、どれが現実なのか・・・

有香ちゃんの気持ちを綴る文が最終章。自分が見てしまったこと、聞いたことで5才にして人生を悲観してしまっている。そして「早く殺してと細い頸を差し出した」で終わる。大人のエゴで傷つけてそんな気持ちにさせるのだろうか。なんともやりきれない思いで本を閉じた。

検索して他の方の感想を読んだ。ミステリーとしてではなく、人間の中にある深い何かを読み取るそういう感想が多かった。この本を生み出すのに著者は苦労されたそうだ。謎を残して終えるには、最後の章が不可欠なのだろう。難しかった。
「第121回直木賞」である。

柔らかな頬・・・桐野夏生

初めて挑戦する著者。
書棚を見たらどれも厚い本で、その中で聞き覚えのある本を選んだ。いきなり女児失踪の記事から始まる。過去に暗い影を持ち、現在も人の道に外れたカスミの人生。その娘が甘い自分本位の行動のために消えてしまう。周りに人々の人生まで狂わしてしまった。必死に探すカスミに、何をいまさら・・・腹立たしい思いにもさせられる。

娘有香の捜索のために現れた新たな人物。体を蝕む病気と闘いつつ、なぜ協力するのだろう。半分まで読んだ。今後の展開に望みを託して。

黄色い目の魚・・・佐藤多佳子

これもお勧めを受けた一冊、やっと巡り会えた。
爽やかなブルーに赤と黄色の鉛筆があしらわれ涼しげな装丁になっている。

目次に8つのタイトルが載っている。1話目、2話目と読み進めて絵がテーマになるお話で1話完結と思い、3、4と読んでる内にあれ・・・これってつながっていると気づいた。それぞれの主人公が同じクラスの生徒で、ちょっと微妙な関係になりつつある。こういう構成もあるのだと新鮮な思い。

黄色い目の魚は村田みのりが小1で書いた三角の黄色い目をした太った魚。先生にも嫌な顔をされ、成績まで下がったけれど、漫画家兼イラストレーターの叔父さんが気に入り、『サンカク』と言う名のキャラクターとなり、漫画、旅行会社のポスターに採用されたり、オリジナルグッズもいろいろ出る程の人気物になった。これを巡っても話が膨らむ。もう一人の主人公、どんな授業でもせっせと似顔絵を書いてる木島君。ひょんな事から近づくことになった二人。これからどうなるのだろう

ちび象ランディと星になった少年・・・坂本小百合

新刊のコーナーで見つけた一冊。パラパラとめくった時、星の意味が見えた。辛そうで迷ったがせっかく手にしたのだからとお借りすることにした。

著者は元モデル、引退後千葉県市原市に私設「市原ぞうの国」を開設し、現在は年老いた象のための「勝浦ぞうの楽園」オープンを進めている。

息子である哲夢君が小学生時代、母親がハーフであることで彼自身も容姿が日本人離れしている事、象を映画などに貸し出すこともしていたので、一緒に出演した事もあり、生意気と言う理由でいじめを受けていた。それを象に慰められ、象使いになる夢を持ち、タイに留学。日本人初の象使いが誕生することになる。私生活においても順調に進んでたある日・・・

「日本中の象を幸せにしてあげたい」と言う哲夢君の夢が叶いつつある。でも、なぜあの時と思うと同じ母親として辛い。

不思議・ふしぎ

世田谷の豪邸に住むお嬢様新妻千秋、付けたペンネームが覆面作家だった。家にいる時は素敵なドレスのお嬢様。ところが、門を一歩出れば、可愛い顔に似合わない凄みがあって、大の男を投げ飛ばすことが出来る違う人格になる。それは内弁慶ならぬ外弁慶。その為担当する岡部良介とのやり取りがとても面白いし、双子の兄優介(警察官)も絡んで思わぬ展開がくりひろげられる。

覆面シリーズ、見かけたあと2冊はどんなストーリーなのか、興味が沸いてきた。

覆面作家は二人いる・・・北村薫

北村薫さん第二弾。覆面作家・・・が3冊あった。どれから読もうかなと迷ったが、笑顔の可愛い表紙にしてみた。その笑顔の主が書いた小説をめぐって話が進むようだ。いいところのお嬢様、でも、いざ服装を変えて出掛けると人格が変わる。ちょっと不思議なストリーのようだ。

機械じかけの猫・・・トリイ・へイデン

久しぶりに探していた本が見つかり、早速借りてきた。
トリイ・へイデンは図書館にある蔵書12冊の内9冊は読み、新刊は予約し読破まであと少し。

ノンフィクションがほとんどの中で小説としての2冊目になる。
自閉症のコナー(後々違う診断が下されるかもしれない)と精神科医ジェームズとの関わりが綴られていく。コナーの家族についても興味深く描かれている。でも難解で先に進まない。返却日までに読み終わるかな・・614ページ、あと5日σ('、`)?

陽だまりの診察室・・・石川恭三

小説のコーナーを探していたら目に入った著者名、NHKのラジオの健康相談で心臓病の担当の先生の名前と同じだったので、手に取ってみた。その先生の著書で、小説は「白い虚像」のついで2冊目、数冊のエッセイ集も出ているそうだ。現在杏林大学名誉教授。

先生の分身として描いた石橋医院の石橋正也先生をホームドクターとした、6家庭の様子が書かれている。家族愛、友人の絆。そして大学病院での教授選考と「白い巨塔」を思い出される場面などは、現役の教授ならではの説得力があった。

本を書き終えた気分が、ちょうど陽だまりの診察室で午前中の診察を終えてホッと一息ついた時に感じる開放感を思いつけたそう。

たいのおかしら・・・さくらももこ (6)

「もものかんづめ」「さるのこしかけ」に続くさくらさんのエッセイ第3弾。「○○の○○○○」とシリーズとして続けたくてこの題名になったそうだ。漫画の「ちびまる子ちゃん」が大人になっての日々が楽しく書かれている。ちょうど時代背景が自分と合っている事もあって、漫画もエッセイも当時を懐かしく思い出されて面白い。
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