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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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コンビニ人間・・・村田沙耶香・・P160 文藝春秋

第155回芥川賞受賞。
普通にするという事はどういう事なのか?
自分の思いのままにした事で、子ども時代行動に制限を受け、それからは、自分を押し込めて、コンビニアルバイト18年目となった36歳未婚女性、古倉恵子。

ある日流されて、コンビニをやめで、就活を始めることなるけれど。

結末にホッとすると同時に、応援したくなった。
現代の若者の一部を垣間見た、そんな一冊でもある。


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オレたち花のバルブ組・・・池井戸潤・・P361 文春文庫

テレビドラマ化された、半沢直樹シリーズ第2弾。
ドラマは時々時々最終回だけ観ただけ。
ドラマ同様、状況逆転、気持ち良く読めたかな。ここ一番だというところで、自分の家族を思って、気持ちを変えてしまう者もいて、歯痒い思いもあったけど、これは現実でもあるんだろうな。
どこかで甘い汁を吸う者が入れば、反対に窮地に追い込まれる人も。
大人の社会は厳しい。

指の骨・・・高橋弘希・・P122 新潮社

新刊コーナーで、前作と一緒に見つけた本。

ちょうどTVドラマ、永遠の0を観ていた時で、
戦時下の凄まじい光景に目を覆いたくなる。
こういう歴史があって今がある。
日々感謝して生きていかないとと、改めて思う。

あん・・・ドリアン助川・・P238 ポプラ社

始めて読む作家さんの作品。
お名前は聞いたことがあるし、何と無く雰囲気も。
明川哲也として、数冊の著書もあるそう。

あんはどら焼きの餡。
その餡をめぐってのお話し。
少し前まで差別の対象となっていたハンセン氏病。
誤った知識で、どんなに辛い体験をされたかが綴られる。
うつるのではなく、薬がなかった事、あっても高価で、
そのために、身体が変形してしまう。
特に顔の場合は大変だったろう。
特定の場所での共同生活、いわゆる隔離。
結婚は出来たけど、子供を持つ事は許されるなかった。
その当時の医学レベルとは言え、誤った知識が、
沢山の患者さんの生活を変えてしまった。

でもこの本を読む事で、ハンセン氏病の事が、
前よりももっと理解する事が出来て良かった。
偏見のない世界になっていかなければと、
改めて思った、

ことり・・・小川洋子・・P249 朝日新聞出版

幼稚園の鳥小屋の管理をすることで園児に小鳥のと呼ばれた主人公、知的障害を持つ兄とのかかわり、
小鳥への愛情の深さ、世の中の偏見、様々な事が詰まってる1冊。

もう切るわ・・・井上荒野・・P205 恒文社21

表紙の絵が、美味しそうなミルフィーユで、切る?美味しい話かなと、急いで探して借りたときだったので、
勝手な想像を。
ところが内容は・・・図書館の内容紹介から 
「 死んだ夫が残した手帳には謎の文字が残っていた。「もう切るわ」。夫の恋人が電話で呟いた言葉か、関係を切るのか、手術の意味か、電話を切るのか? 男と女と恋人の心の迷路を軽妙に描く。」

死を間近にしたときに夫はどちらに行くのか、ちょっとせつないお話し。

笑うハーレキン・・・道尾秀介・・P379 中央公論社

ハーレキンってなにかな?わからず、調べず読んでいたら、
とちかで道化師の事だとわかった。
ならなぜあえて、笑うなんだろう?

訳あってホームレスとなり、幌付きのトラックで寝泊りしつつ、
家具の修理をする主人公。
ある老女からの修理の仕事を受けて、なんとその孫が現れて、
弟子にと願いでる。

初めて作家さん、設定や人物描写がなかなか良くて、
ドンドン引き込まれて行く。
新しい世界を見つけた、そんな感じの一冊。
これも新聞の書評だったかな?

海の見える街・・・畑野智美・・P289 講談社

海の見える街にある図書館と児童館が、舞台。
マメルリハ、ハナビ、金魚すくい、肉食うさぎの、
4つの話から構成さてる。章毎に登場人物の中の4人が、
それぞれ思いを綴る。
タイトルが全て生きもの、ハナビは亀の名前、
人と人を取り持つ、そんな役目になっていた。
素直になっていく、ひとりの女性、ハッピーエンドだったかな?

甘い罠・・・鏑木蓮・・P256 東洋経済新報社

副題:小説 糖質制限食

後帯・・美人料理研究家・水谷有明(みずたにありあ)は、大手スーパーチェーンの社長・城田洋(しろたひろし)から、
全国的に展開する和食レストランのメニュー監修を依頼された。
キャリアアップを狙う有明にとって大きなチャンスだった。
しかし、父親の糖尿病発症で食事療法「糖質制限食」を知り、
炭水化物を中心とした和食メニューに疑念を抱くようになる。
そんな有明の前に、主食を転換することの危険性を説く城田の理想が立ちはだかった……。
人類は何を食べてきたのか、主食とは何か、さらに文化を築いたものとは。人類史の謎に挑む「食」のミステリー。

多分新聞の書評で知って予約した本だと思うのだけど、また忘れちゃいました。
タイトルだけ読むとあれ?と思ってしまうけど、糖質が人間にどれだけ影響するのか、父親の病で気づかされる。
人間の主食が炭水化物になったことで増えてしまっているのが現代病とも言える糖尿病なのかな?
今糖質フリーというものが多くなっている。人間の食の原点を考えさせられる1冊。

町長選挙・・・奥田英朗・・P258 文藝春秋

インザブルー、空中ブランコに続いているそう。
主人公精神科医の伊良部が離島に赴任する。そこは町長選挙の真っ最中で…。
あら?と何か似ていない?そんな面白さも兼ね備えている。
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