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けい

  • Author:けい
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    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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危ないミクシィ 大流行!SNSの闇 P204 洋泉社

読書番外編 話題のSNS・・そこ潜む闇・・自分は自分で守るという事かな、安易な行動は慎もうと言う警告かもしれない。
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美丘・・・石田衣良・・P291 角川書店

ネットのお仲間が紹介されていてお借りした。
若さっていいな・・という感想だったかな?どんな内容か興味を持って。

とある大学の5人の男女の仲間に・・あることがきっかけで仲間入りしてきたのが美丘(みおか)。自由奔放な美丘がグループに入る事になった。でもどうもしっくり馴染まない。でも何とか付き合いが続く。そんな仲間の中で、カップルが誕生するような雰囲気になってきた。でも・・彼は、進んでいく恋とは裏腹に、どんどんと美丘の不思議な魅力に心惹かれて・・。

そこで告げられた美丘の悲しい現実。
ちょうど時代が合うのか、狂牛病として世間を賑わした、クロイツフェルト・ヤコブ病を脳の手術に使われた、外国から輸入された乾燥硬膜により感染していたのだ。
段々と、脳がスポンジ状になって、記憶が消えていく・・・約3ヵ月後には死が待っているという病。2人はそれをどう乗り越えてくのか・・

ちょっとストーリー的に無理が無いとも言えないけれど、そんな現実を背負いつつも、突っ張って生きている美丘の強さも(強がり?)なかなか印象深い。現実にもある事だけに、病の恐ろしさも感じる。

とらたん@メール・・・とらた TORATA・・ P143 文芸社 

新しいジャンルのなるのか?
とらたさんが誰かに送るメールが紹介されいてる。
社会人として仕事をしていたけれど、仕事上での人間関係に疲れて、心を痛めてしまい、仕事を辞める事に。
そんな自分をメールで紹介する形を取る。

こういう形で、とらたさんが「俺はこの世でもちゃんと存在している」と言う事を訴えている。心に病を持つのは「誰でもかかるかも知れない病気である」誰にでも気軽に相談出来る、優しい社会となるようにと、世の中の人に送るメッセージ。

うつな気分が消える本・・・高田明和・・P195 光文社

副題:ストレスがとれる、決断力がつく

ボランティアの時に時間があって、本棚にあったこの本を読み始めた。ストレスの多い今の世の中、鬱々とした思いになることがある。何かしらヒントがあればと読み進めた。

かなり専門的から、私的な体験を織り交ぜて、そんな気分になる、条件、またそれを解消する方法を「ウツが消える8つの習慣」として最後にまとめてくれてある。

感情をおもいきり表す事も大切だそう。可笑しいと思ったら大笑い、感動しての涙も有効とか。「すべてがよくなる」と日々口にする。何事も有難いと、前向きに考える、生活のリズムを整える等々・・
ちょっとした気持ちのコントロールで晴れ晴れとした日々が送れそう、そう思わせてくれた本だった。

溺れる人魚・・・島田荘司・・P182 原書房

新刊コーナーで以前何度か読んだことがある著者の本を見つけたので、
今度はどんなストーリーなんだろう?と楽しみにお借りしてきた。

ところが、内容がなかなか理解できず・・先に進まず・・久々のギブアップ。溺れる人魚と人魚兵器の2編を読んでひとまず終わりにした。
なかなか理解が難しい症状に置かれてしまった、元オリンピックメダリスト、ポルトガルでの4つ目の金メダルを獲得した輝かしい過去・・・
美貌に富んでいて、憧れの女性がなぜ?
創作なのだろうか・・・ちょっと厳しかった。
途中でリタイヤは嫌だったけれど・・仕方ない。

バカの壁・・養老孟司・・P204 新潮新書

今更ですが・・病院の本棚で見つけて読むことに。
かなり大胆なタイトルに始めて聞いたときはびっくりした。

現代の色々な場面での嘆き・・が書かれている気がする。
話せばわかるはありえない、知ろうとしない人にはどれだけ言っても無駄なこと。それぞれが自分勝手にしているから・・戦争、テロ、民族間の争い、宗教紛争がある・・・。

5年前アメリカで起きた同時多発テロ。イスラム原理主義(現在は誤解を避けるためイスラム過激派と言うことがある)の集団が起こしたことだ。
でも先日の新聞でイスラム教のとある指導者(上に立つ方)がイスラム教であんな教えはしていない、あってはならないことだ」と書かれていた。
それぞれが勝手に自分の尺度で物事を考えて実行する。そしてその考えに洗脳されるものも出てくる。

自分が壁を作ってしまっているのだろう。教授と言う立場で色々な学生のエピソードを披露してくれるが・・信じられない事が多い。何かがずれている・・そんな今なのかも知れない。
超バカの壁も出版されたそう。

クレオパトラの夢・・・恩田陸・・P263 双葉社

題名と、著者に引かれてお借りしてきたけれど、クレオパトラが何か分からず仕舞い・・怨まれるはずの不倫の相手が、さほどの攻撃を受ける事もなく、不倫相手の妻も実は・・決してそれを中心に書いているわけではないけれど、何を訴えたかったのか?良く見えてこなかった。
私の読み方が甘いのかな?

双子の恵弥(めぐみ・男)と和見(かずみ・女)北の地に住んでいる、和見を東京の家族の下につれて帰ろうと出掛けた恵弥、女兄弟の中にそだったのか、彼の本質か?精悍な顔立ちには似つかわしくない、女性言葉で話す。和見のほうがむしろ男っぽさがある話し方。回りにはかなり奇異に映ったようだ。
和見の不倫相手であった、博士が事故か事件か亡くなってしまう。博士が残した地図の謎、「クレオパトラ」との言葉を見つけに・・・

この世で一番のメッセージ・・・オグ・マンディーノ・・P207

「この世で一番の奇跡」「この世で一番の贈り物」に続く最終章。
この本がオグ・マンディーノの遺作となった。

オグが出す本はどれも大ヒットとなり、世界中で最も愛される人生哲学作家となった。

ラグピッカー(世の中に絶望した「生きる屍」達に再び、新たな希望と目的意識を与える職業)として突然オグの前に現れたサイモン・ポッター。オグが引越しをした場所で、いつも通りの散歩をしていた時、思いがけず再会する事が出来た。わずかな間の交わりだったが、有意義な時を送る。やがて高齢のサイモンはこの世を去る時が来た。オグにも病が降りかかり、辛い時期を送る時サイモンの夢を見る。「きっと良くなりますミスターオグ!大丈夫です」7週間の入院中に何度も見る事で元気が出て回復をみる。そしてサイモンが残したオグへの手紙を見つける。「天国からのアドバイス」として多くのメッセージが込められている。新たな思いで読むことが出来た。

最後に「幸福の王子」の話が出てくる。これはマンディーノ自身を一段一段人生の成功、幸福と導いてくれた本だそうだ。素晴らしい本にまた出会えて・・・感謝。最後に出版されたと言うオグマンディーノの世界でたった1冊の日記「幸福論」が刊行されている。

まる子だった(11)・・・さくらももこ・・P203

新年第3弾・・・少し読むペースが落ちてます。お借りした本読み終える前に返却日がきてしまい、2冊途中で返す事に。なぜかな?

そんなわけで長編無理そうなので、ほっと一息入れられる、さくらももこさんのエッセイを読むことに。

ちびまるこちゃんとしてTVに出ている頃のももこさんのお話。読んでいるとつい、まるこちゃんの口調で読んでしまう自分が可笑しかったが、「自分の部屋が欲しい」の中で、山田キートンさんのナレーションが流れ、私の顔に縦線が入り・・ゴーンと鐘の音が入ると言うくだりが書いてあり・・ももこさんもそういう風に思いながら書いてらっしゃるんだと思うと、ちょっと嬉しかった。

小学生の頃のエピソードが、なかなか面白い。漫画を通して観た事もあって、それを思い出しながら、今回も楽しむことができた。

この本の最後に男の子用・女の子用、自分で色塗りをすれば可愛い、しおりのおまけがついていている。それに間違え探しも。さりげないプレゼントが買われた方は嬉しいことだろう。

いのちのハードル(「1Lの涙の」の母親の手記)・・・木藤潮香・・243

1リットルの涙を書かれた木藤亜也さんのお母様潮香さんが、亜也さんの様子、「1リットルの涙」が出版された経緯、亜也さんと色々な方の交流、ご家族の様子、亜也さんが書かれた日記、手紙、そして自筆の文字がまとめられている。

亜也さんももちろん、お母様、ご家族がどれだけの涙を流されただろうと思うと、同じ母親としてとても辛い気持ちになる。
嬉し涙もあるし、悔し涙もある、辛い涙が多いけど。その時その時の思いをストレートの表現されていて、色々と考えさせられた。入院での医師、家政婦さんとのトラブル、この内容はとても貴重だ。今まで触れることの少ない事、垣間見る事で色々と自分自身の戒めともなる。
病院でボランティアをしているので、時々付き添いさん(この中では家政婦さん)から大変だと言う話をお聞きする事もあるし、看護師さんが、その方に、もう少しきちんとお願いしますと話されている光景に出会う事もある。どちらの思いも知る事でまた違う見方をする事も出来る。

亜也さんは5人兄弟、その兄弟愛もとても素敵に描かれている。母親を助け片腕となって看護してくれた次女の亜子さん。歳の離れた可愛い理加ちゃんのあどけなさがどれだけ、沈みがちな家族を救っただろう。そして優しい2人の弟。あまり表に出る事もなく、実際のお母様の手記にも登場する事も少なく「お母さんありがとう」の言葉は多く聞かれても残念ながら「お父さんありがとう」の言葉に触れられてはいなかった。黒子に徹して、後ろから家族を支えたお父様は何よりの力となっただろう。

色々と教えてくれた本だった。
あと一冊、「1リットルの涙」の順番を待ちつつ。
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