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母のゆいごん・・・森久美子・・P247 共同文化社

小説として書こうとした作品だけれど、いざ書き始めると、たくさんの事を思い返して、なかなか進まなかったそう。

結婚準備のため、一緒に上京してもらった際、母親がクモ膜下出血で急逝しまう。
そのため自分が殺してしまったとの後悔が取れないらしい。認知症になった、祖母からも同じ事を言われてしまう。

辛い現実から、新しい人生がスタートする。
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店長がいっぱい・・・山本幸久・・P316 光文社

久々の山本幸久さんの作品。
他人丼、友々丼のチェーン店の7人の店長の話。
店長と言っても、色んな状況で関わっているのだな、と改めて思う。

ーBOOKデーターベースよりー
夫を亡くしたばかりの真田あさぎは、小学生のひとり息子を育てるため、「友々丼」と名付けた“他人丼”の専門店「友々家」を開いた―。あれから30年余り。いまでは、百二十店舗を数えるまでになった。東京、神奈川、群馬…今日も、あちこちの「友々家」では、店長たちが、友々井をせっせと提供している。それぞれの事情を抱え、生きるために「友々丼」をつくり続ける7人の店長と、共に働く人々のちょっぴり切ない七つの物語。

大家さんと僕・・・矢部太郎・・P126 新潮社

第22回手塚治虫文化賞短編集受賞作品。
太極拳の本好きのお仲間に貸してくれた。
話題になっていたので、気になってはいたので、読めて嬉しい。
ゆっくり読もうと思ったけど、大家さんと矢部太郎さんのやりとりにほっこり、先を読みたくなって、一気に読んでしまった。
大家さんの多分変わることのない上品さ、真面目さ、持って生まれた可愛さが、矢部さんの雰囲気に合ったのかな。

少し上の方の暮らし、思いも垣間見えて興味深かかった。
8月に亡くなられたとの事、矢部さんと過ごした日々、どうだったのでしょうか。戦前戦後ご苦労があったよう、でもいい人生を過ごされたのかな。

定年オヤジ改造計画・・・柿谷美雨・・P315 祥伝社

定年退職して、やっと自由の身と喜んだ主人公庄司常雄。家族との時間が持てると思っていたら、何かおかしい。
妻と娘と全く噛み合わない、何故??

夫原病と言う事が言われている。
原因となってるなど思いもよらない夫。
そんな夫がどう変わっていくか、どの様な夫、祖父、そしてに人になって行くのか、最後までとても楽しく読める。

末ながく、お幸せに・・・あさのあつこ・・P206 小学館

新刊コーナーで見つけた一冊。
バッテリーなどを読んだ事はあるけれど、
このタイトル、どんな内容か気になりお借りした。
主人公萌恵の結婚披露宴に出席した家族、親戚、家族のスピーチ、その背景などを描いている。
母と娘の確執、最後の萌恵から母の手紙で
溶けてゆくのだろう。

月の満ち欠け・・・佐藤正午・・P322 岩波書店

第157日直木賞受賞作品。
かなりの順番待ちで、やっと読めました。


正直読み始めは、どのような意味なのかなかなか読み込めなかった。そのうち瑠璃と言う女の子の名前が繋がり始めてきた。

前世を記憶する子どもたちと言う本を参考文献にしているそう。
こんなことも小説の題材になるんだ。
読んでると、突拍子もない感じもしたし、反面怖さも感じた。

全く違いかもしれないけど、1984が思い浮かんだ。2つの世界・・・

マスカレード・ナイト・・・東野圭吾・・P457 集英社

マスカレードシリーズ第三弾
ホテル・コルテシアを、舞台に若手刑事、新田と、ホテル・コンシェルジュ、山岸尚美が、事件解決のために再会。
コンシェルジュとしての手腕を今回も発揮。

それが事件、犯人とどう絡んで行くのか。
読み手からすれば、驚きの犯人像。安易な人間像も描かれていて、これに関してはイマイチ。

でも最後まで長編を飽きさせないところは素晴らしい。第四弾はあるのかな、今回も図書館での順番はかなり待った。

ひとごと・・・森浩美・・P255 角川書店

何冊目になるだろう。
森浩美さんの短編は読み易い。
初めはすれ違い、様々な格闘を経て、希望が見える、そんな家族模様を描いている。
未読があるか、探してみよう。

子育てはもう卒業します・・・垣谷美雨・・P315 祥伝社

家族が生きたいように生きる。
三家庭を描いていく。
途中タイムアップ&挫折
再読しようか迷い中

七十歳死亡法案、可決・・・垣谷美雨・・316 幻冬社

毎朝新聞2020年2月22日土曜の新聞の装丁、タイトルにびっくりしたけれど、垣谷美雨さんの作品、興味を惹かれお借りした。

七十歳で死亡って?
すでに超えてる人はどうなるの?
法案は実行されるのか、廃止になるのか。

家族再生の話しでした、ほっ。

この世の春 上・・・宮部みゆき・・397 新潮社

上下が揃って、と図書館で予約したはずが、下巻が先に届いた。少し読んだけれど、さすがに無理と諦め。
上が届くのを待って順番がやっときた。下巻の印象があって、流そうと思ったけど、お借りして良かった!

何度も人物相関図で確かめつつ読み進める。
お館様、北見重興の中に住む複数の人物、何故そのようになってしまったのか、下巻なら期待!

農ガール農ライフ ・・・垣谷美雨・・P261 祥伝社

垣谷さん何作目かな。
読み始めたら、久々のワクワク感。
降って湧いた?え、何故と思う農業への道。
紆余曲折、山あり谷ありの日々だったけど、最後にイタリア語のフェリーチェしめられ、ホッとした。その後を知りたくなる。

あなたのゼイ肉落とします・・・垣谷美雨・・ P290 双葉社

依頼者:園田乃梨子49歳 錦小路小菊18歳 吉田知也32歳 前田悠太10歳
ごく普通の少し中年太りの主婦?大庭小萬理が、カウンセリング、心のぜい肉も落として行く。
読んで痩せるダイエット本?

終の日まで・・・森浩美・・P251 双葉社

森浩美さんの短編集。
いかにいい最後を迎え、過ごすか。
そんな日を描いている。

こころのつづき・・・森浩美・・294 角川書店

8話かなる短編集だけど、最後のお日さまに休息をでは、2つの話と少しだけリンクする場面がある。作者のさりげない演出なのかな。

家族間の些細な事、すれ違い、わだかまり、色々あるけれど、最後はホッとするエンディング。
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けい

  • Author:けい
  • 読書が大好き。
    今年は何ページ読めるか、挑戦です。

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